16/02/04 木曜日6:02:32

8年頃前のある年東京で15万4560円を送金しなければいけないことがありました。東京のCiti Bank に行き口座から送金をお願いしに行った、そしたら銀行からは送金できないという。びっくりしてUSではCiti Bank でいつでも金額の多寡に関わらずすぐ送れるのだが日本はそんなに遅れているのかと問いただしました、ができないという、それじゃどうしたらいいのかと聞くととりあえず現金を用意してくださいとのこと、そしてからATMマシンで送るのだという。それで16万円をキャッシュカードでおろしてから銀行の女性に教えてもらいながら送金することにしました。デスプレイから相手の銀行の名前を選ぶそして口座番号、支店名などを選んでそれから16万円をATMマシンに入れるそして送金を押しなさいという送金のボタンを押す時、一瞬10字を切った、何せ16万円はすでに機械に吸い込まれていったからです。さてお釣りは出てくるのだろうか。しばらくして、見事に5千4百40円が見事に出てきたので一様胸をなでおろした。吸い取られた154560円は多分相手銀行に届いているだろうとこちらは諦めて天に任す。現物は兎も角残りの通信網も今時ハッカーがよこ取りしてしまう、危険は確かのあるはずです。この ATM マシンの機能、確度にびっくり、すごい技術だなあとあきれてしまった。現金書き留から、Cash Base の経済、何かやっぱり現金が介在しないといけない文化になってしまっているのか。確かにおおての銀行にいくとこの素晴らし性能のATM マシンがすらりと並んでいる。現金を下ろす以外に支払いをしている人たちの方が多いようにみうけられた。郵便貯金簿からなにやら操作しているおばさんがいるこれも支払いしているのだろうか。自分はアナログのエンジニヤだったからアナロブ趣向だがこれほどまでに日本はアンログだったのかとびっくりする。チェックがあり、クレジットカードがあり現金を持たないで生活しているとアナログ時代をすっかり忘れてしまう。どちらが安心でどちらが効率がいいのかどうだろうか。ビジネスの世界では通用しないでしょうが。とにかく素晴らし機械ですね。多分この機械を作っている日本の会社は大変儲けているのではないでしようか。しかも高価にうっているとおもわれる。かって中国ではクレジットカードは発行しないで デビットカードだけが発行されているときいたことがある。それは銀行に残金があることを確かめないといけないからだという。日本のこの機械を持って行ったら結構うれるのではないでしようか。でも多分高すぎるでしょうね。あるいは機械ごと盗まれてしまうともいわれている。

アメリカと日本を往復しているのでドル送金 などがあるので 日本のCiti Bank に口座を開いた。多分アメリカ的(digital 的な)な使い方ができるだろうと思って利用していた。最近金を引き出すために銀行を訪問して。書類にサインしたら、ちょとまってください、登録されているサインと照合してきますとのこと、そしてしばらくして彼女いわくすみませんあなたのサインは登録したものと違いますという、それで金を下ろすことできないという。それではどうすればいいのかと尋ねたら 三文判ありますかというたまたまカバンの中に入っていたのでありますというと、それでは本人登録をやり直しましようということに成って本人登録をやりなおしました。そして三文判で無事にやりとりができました。印鑑だと登録した印鑑と当人が持ってきた印鑑をコピーして重ねてからああ間違いないですという。 ああそうかこれがアナログ世界なのかと東洋の智慧みたいなのをかんじさせられました。だから会社の印鑑は社長室にしかおいてないのですね。シリコンバレイのソフトウエアー を日本に紹介するときにこれに近い経験をすることがあります。要はアナログ文化をどこかに入れないと日本に馴染めないのですね。いまシリコンバレイの会社の人たちに日本進出のアドバイスとしてどっかに日本文化の香りを入れなさいといっている。あるいはあまりにもデジタル的だと敬遠されてしまうらしい。しかし文化を入れろと言われてもどうしたらいいかわかるはずはないですね。そのうち実企業で試してみたい。

アメリカ人のサインはしかしいつもぴったり同じようにサインをしますね。多分重ねても誤差いないにはいっているのではないでしょうか。かって最初にアメリカの会社に就職したときに上司のノーマン、ドイル さんのサインをみてその美しさにビッックリしました。素晴らしいサインですねといったら、平さん このサインで何万ドルという金が貰えるのだよという、なるほど確かに素晴らしサインでした。まるで日本の草書のようです。多分銀行に登録したものと重ねても間違いありませんと言われてお金が下ろせるのだとおもいます。

ローマジ からのサインだとアルファベット のつながりが草書にしたときにうまく繋がらないのがあってサインを綺麗に書くには苦労するしかしアメリカ人の名前は草書にしたときに綺麗に収まっている。だからノーマン、ドイルさんみたいなサインができるのでしょうね。

1960年代に“太陽がイッパイ”という アランドロン 主演のフランス映画があった。日本で大変人気で主題歌が毎日ラジオでながれていた。話は アランドロンが大金持ちの息子と仲良くなり 彼の親父のID を作りそしてさらに 親父のサインを写真にとりこの写真を拡大してトレースする機械で拡大してサインを毎日練習して、ぴったりのサインができるようになります。 そしてある日その金持ちをヨットに招待して沖で金持ちをころし死体を布で包んで海になげすてます。そから銀行にいって大金をおろす、銀行のテラー が疑い深かそうサインをみているのですが。サインがほとんど登録したものにぴったりなので大金をだしてあげます。そこで 主人公は豪遊してあるくわけです。 そしてある日ヨットで港に帰りヨットをひきあげるのですが。そのときヨットにロープに繋がれた大富豪の遺体が上がってきます。結局完全犯罪はあり得ないという結論になりアランドロン は御用になってしまします。

アナログの極致は日本の草書であり、墨絵であり、浮世絵です、あるいは禅画です。筆だけが書き留めるものだったのでその書はすばらしい。手紙もしかり、源氏物語、枕草子、然り、そしてまた西郷隆盛、山岡鉄舟、あるいは 宮本武蔵、などの書の素晴らしいこと。これらの偉人たちあるいは禅の修行を積んだ人たちの書は本当にすばらしい。小学校で書道を少し経験したことがありますが。幼稚なままでとどまっています。電気工学の教授で、書の大家でもあった恩師 酒井先生の所に、しばらく練習にいったものですが。時々平 今日は習字をやめて飲みに行こうということになって、新橋の先生の行きつけの居酒屋で飲むほうが多くなり、習字はあい変わらす小学校時代の幼稚さのままになっています。これからでも遅くないと思うので頑張ってみよう、ついでに墨絵もやってみたい。 山岡鉄舟の書、西郷隆盛の書、の素晴らしさ、またハワイの超禅寺でみたベニヤ板に書かれた大森曹玄 禅士の書などその墨跡の力強さ墨が板の中までとどいている。やっぱり自分はアナログの世界からは抜けきれないのでしょね。デジタルの世界はインドの友人たちに任せてワインを飲みながらインド人にアナログの香りをととけてビジネスを鼓舞するのが自分の使命のようなきがする。





恩師の書