The Indus Entrepreneurs Organization. 当初インド、パキスタン系の人で大企業でTop まで行きついた人、また起業してIPOで大成功した人たちが後進の指導、援助のためにボランテヤーで始めた組織です。その後インドの優秀な人たちがここシリコンバレイで起業して大勢の起業家を生み出すもとになる組織です。
現在チャーターメメンバーという活動の主体となっている人達が250名ほどおります。この人たちの年会費で会の運営資金の一部がまかなわれています。
私も15年以上にわたって チャーターメンバー の一員としてインドパキスタン人の中で一人日本人で活動しています。今年はTie が出来て20周年そのお祝いを兼ねてチャーターメンバーのParty に参加しました。
Tie の活動は若手の起業家を啓発するために毎月色んな集まりがありす。
又毎年5月に大きなコンファレンスがあります。 これが TieCon です。
Worth Magazine がWorld Best 10 Conference という記事でTie Con が7位にえらばれています。
ちなみにWorld Economics Forum は10位にとどまっています。
下記にTie Con の昨年のOverview をみてください。
http://www.tiecon.org/home/content/conference-overview (2011年Tie Con Summary)
Entrepreneursが集まる熱気に満ちたコンファレンスです。Key note Speaker は時の話題の人であり又New Wave の提唱者であります。時代を先取りしてきた人たちの講演は素晴らしいです
過去のSpeaker としては、Cisco のCEO, John Chambers, Tesla Motor のElon Musk、Sales Force .com の Marc Benioff だったり又2007年には我らがもとSony の会長出井伸之さんであったりしました。昨年は約2500名ほどが参加しました。去年位からシリコンバレイの意気込みで何とかアメリカ経済を支えなければいけないという気概が満ち満ちしてきました。 それだけにスタートアップへの協力を惜しまないで手助けをしています。
今年は又世界経済が停滞する中でシリコンバレイのイノベイッショウンを鼓舞しようといきごんでいます。
昨年は将来の有望企業の紹介として展示がおこなわれました。日本から i3System (福岡のIphone アプリ)、Asial (PHP を用いたEnterprise 用ソフトウエアの会社)。京都の Questetra (enterprise Softwre) の3社に展示おねがいした。いずれも100名ほどのEngineer 、Executive of the company などがみにきたとのこと。今年も何社かたのんでみようかとおもっています。
兎に角会の雰囲気又参加者とコーヒーを飲みながら或いはLunch 時間で歓談がはずみます。この機会にNetwork を広げることができます。Silicon Valley の皆さんは日本えの進出をたえず考えていますので、協業などの話しなどチャンスがあります。
今年のTie Con は5月18日と19日 の二日です。
7,8年前から日本の若い人たちをこのConference によんでそしてSilicon Valley の起業を訪問していました。今回もこの試みを企画してみます。
是非参加ください。そしてSilicon Valley の会社を数社訪問する企画をかんがえたいとおもいます。
Plug and Play (Silicon Valley のインキュベイター), Cisco , Tesla Motors 他、これから起業する会社などを訪問したいと思っています。
Tie のアクチビテ の中から My Story で話をする 一緒にJunglee を立ち上げたAnand のSpeech から。